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デセールの会 [patisserie Paris S'eveil]

生み出されるものについても、
生み出すひとについても、
なかなかここまで信頼できるって無い。
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もれなく素晴らしいメンバーとともに。

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アペリティフはロゼ色の。
飲めない方には、レモン色の。

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Amuse-gueule

つまみながらしばし。

さて最初に歓声があがったのは、
予期せぬこの一皿。
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お子様用であります。

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この、玉のお子のためだけに作られた、唯一の。
わたしは初めて見ました。

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オトナには空豆のブリニ・蕪のスープ・柚子のババロア
柚子の皮を漬けこんだオリーヴオイル・白胡椒。

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ちょいと失礼して、裏返すとこんな感じ。

それぞれのテーブルで、何が話題になっていたのか知りたいという思いもありつつ
我らのテーブルには、名古屋からの刺客や甘モノ大好き氏(写真ありがとうございました!)、
ジャム兄さんに栗兄さん、さらには最終兵器まで集うという濃度ゆえ(略)。。。

とにかく素晴らしいひととき。
え、これからはじまりですぜ。

*つづく
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The 13th Arthur Rubinstein International Piano Master Competition [□ピアノリサイタル]

ショパンコンクールでも活躍した、
Daniil TRIFONOV君が優勝しました。

Prize for the Best Performer of Chamber Music
Pnina Salzman Prize for the Best Performer of a Chopin piece
"Audience Favorite” Prize
などの賞も。

雰囲気もルックスもまるで違うのに、
O氏と同じ土地を学問の場に選んだ彼には(勝手に)親近感があります。

とまあ、そんなこんなは置いといて。
日本人のJuryは紘子先生でした。

ショパンコンクールと違い、リストやルービンシュタインは
ライブ映像は配信されてもアーカイブがHPで見られないので
(ゆえにYou Tubeにも出てこない)時差が非常に辛いところです。



The 13th Arthur Rubinstein International Piano Master Competition
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pot fraise des boise au thé/claire fontaine [patisserie Paris S'eveil]

新作2種。
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フレーズデボワのジュレ、紅茶のクレームブリュレ
赤ワインとフランボワーズ風味のクランブル

このバランス、とても好き。
重なり合うべくして重なり合ったという感じ。

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パートシュクレ、クレームダマンド、クレームヴェルヴェンヌシトロン、
コンフィアブリコヴェルヴェンヌ、シャンティヴェルヴェンヌ、アマンドキャラメリゼ

という、ヴェルヴェンヌ押しな一塊。
アブリコにヴェルヴェンヌの風味がオーガンジーのように纏っていて。

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スポーツアロマジェル リリーフRelief [beauty]

わたくし、常日頃から激しい靴擦れっ子なのです。

ヒールだろうがサンダルだろうがミュールだろうが、
スニーカーですらブーツですらスリッパですら
たとえ靴下を履いていたとしても擦れて困ります。

くるぶしや小指の横は意外に人の目につくし、
(バンドエイド貼ってるのとか痛々しい・・・)
何より痛い。。。

ちょっこし検索すると、スポーツ用のアロマジェルがあったので
一本買ってみました。
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なるほどそれ専用だからか、
少量でよくのび、香りも悪くない。

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確かに薬局にあるワセリンは安価ですが、
そんなに大量に使うものでもないので
まま、満足しています。

日本スポーツアロマ トレーナー協会

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珠玉の一皿 [patisserie Paris S'eveil]

中でも、わたしが一番インパクトを受けたのはこの一皿でした。
味、構成、食感、新しさ、美しさ、技術。
好みの要素がたくさん盛り込まれた一皿。
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この一皿に関するエピソードや詳細は追って。

さてみなさまは、どれがお好みだったでしょうか。
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■ポッケのボンボン [■うれしい]

赤と白の薔薇を抱えて、
Le Vésuveから訪問先へ向かうときのこと。

高樹町の薄暗い地下道で、
外国の紳士とその通訳らしき方に
「このあたりに一休みできるカフェはありませんか。」と声をかけられました。

表参道の先のその交差点付近は、確かにお店が少なくなる地点でしたので
「六本木通りを渡ればカフェがあるかもと思い・・・」とおっしゃるところを、
半ば強引に岡本太郎記念館のa piece of cakeへ。
脳内検索によれば、どこにでもあるチェーン店ではなく
日本の誇る芸術家のオブジェのあるカフェの方が、評価の☆が多かったからです。

そして、訪問先がたまたま目と鼻の先でしたから
無事お店に入るまで送って差し上げたのでした。

道中、「薔薇を持ってあげようか」と穏やかに言う紳士は英語を話していたのですが
実際には「ミュンヘンから」いらしたということを伺い、お店の前でご挨拶をして別れる去り際。

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ごそごそっとスーツの上着のポッケから出てきたのは、
Dallmayrのコーヒーのボンボン。

裏に張られたシールからすると、日本に輸入されていたものでなく
ミュンヘンのもの。

それも、きっと『自分で食べるために』
家から、あるいは街角で買って、直接ポッケに入れて持ってきたものではないかと。

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単純に、誰かに渡すお土産をたまたまポッケに入れていただけかもしれませんし
少し歩かせてしまった事は、ただの余計なお世話だったかもしれません。

しかし、ポケットでなく『ポッケ』と言いたくなるような仕草の紳士のかわいさと
道案内を遂げた自己満足とが入り交じって
わたしは持っていた薔薇の紅白のような気持ちになりました。


えええと、要するに、

あめちゃんもらって、わーいうれP!!

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極秘のおかし教室 試食編 [お教室(おかし)]

マカロンは、一度冷凍させることであの独特の食感になるため
焼いて冷やしただけでは食べられない、と。

と?となると?

違うもので試食。
レッスンの試食というより、
試作品の試食と言ったら良いかも。
(でら歓迎)

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じゃーん。
アナナスとバナーヌのリンツァー。
もう、リンツァーといえばわたしの中ではこの人のもの。

某会の桃のリンツァーしかり(食べてないけど)。

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わたしは甘いものを『旨い』と思わせるのは、
難しい(あるいは自分自身がそう感じにくい)と考えているだけに、
こういうものを作られると心底・・・吃驚。

添えられたシャンティはココナツ味。

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レッスンのマカロンや、

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パヴェフロマージュはこんな感じ。
(オテルプラザアテネで出されていたものだそう、確か。。。)

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そして、シェフはこの日「すごく良いメニューが出来たから、言ってもい〜い?!」と
えらく無邪気に語っていました。

というわけで、おたのしみに。

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極秘のおかし教室 [お教室(おかし)]

そういえば、ぜんっぜんUPしていませんでしたが
相変わらず強烈に素晴らしいお教室。
ちゃんと通っています。
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さて、今回はマカロン。

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「失敗しない」マカロナージュ。

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とにかくこのマカロンに関しては、
都市伝説的な作り方が多く
ちょこちょこ習っても、それぞれに違っているんですよね。

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お色の付け方も、それぞれ。

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でもマカロンの色出しって、
非常に個性が出るとこだと思います。

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「赤色」でも、『紅梅色』と呼べる渋いものから『ショッキングピンク』『パステルピンク』と
人柄とリンクするよな〜と。

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はて、サレもの(このたっぷり粉雪のごとくつもっているのはチーズ)をはさんで

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コーヒーと塩のマカロン、

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シナモンとグリオットチェリーのマカロン、

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キャラメルと杏のマカロン、と。

マカロンの試食は、すぐにはできないので
ここで出てきた試食の一品にびつくり・・・。

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これ、度肝抜かれたンデスケド・・・。

※つづく
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コイケヤポテトチップス プレミアム [etc]

コンビニで食料を買うってほとんどないですが、
これだけは・・・。

ポテトチップスが無っっっ性ーーーに食べたくなるときないですか。
「食いづわり来た!」
と思うくらいの。。。
(え?違いますけどね。)

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こちらはいただいたものですが、
より歯ごたえがあってさらにとまらない。。。

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わかっちゃいるけど、無心になるの。。。
気づくと、イケナイ量を食べているという。

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こちらはのり塩。

のり塩はのり塩で、『のり塩欲』ってないですか。
風味と香りには徳島県吉野川産「すじ青のり」、
甘みと深みには愛媛県産「うすば青のり」をブレンドしているそうな。
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【フレンテから商品を受け取りました。】
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miankah@駒沢 [ワイン]

こまにゃん一周年オメデトウ!!

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