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The 13th Arthur Rubinstein International Piano Master Competition [□ピアノリサイタル]

ショパンコンクールでも活躍した、
Daniil TRIFONOV君が優勝しました。

Prize for the Best Performer of Chamber Music
Pnina Salzman Prize for the Best Performer of a Chopin piece
"Audience Favorite” Prize
などの賞も。

雰囲気もルックスもまるで違うのに、
O氏と同じ土地を学問の場に選んだ彼には(勝手に)親近感があります。

とまあ、そんなこんなは置いといて。
日本人のJuryは紘子先生でした。

ショパンコンクールと違い、リストやルービンシュタインは
ライブ映像は配信されてもアーカイブがHPで見られないので
(ゆえにYou Tubeにも出てこない)時差が非常に辛いところです。



The 13th Arthur Rubinstein International Piano Master Competition
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□ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011 [□ピアノリサイタル]

GWいかがお過ごしでしたでしょうか。
わたくしは、GWといえばLFJ!!
諸々の影響で、キャンセルになった公演も多くありましたが
こんなに素晴らしいイベントがあるのに、
日本にいないでどこへ行けっていうんでしょうか(自己問答)。

DSC04762.jpg
ピアニストだけでも24名。
管、弦、オーケストラ、すべて合わせると約270公演だそうです。
テーマは『タイタンたち』

ほとんどの公演が、通常のリサイタルや公演の半分サイズ、45分。
その分、クラシックファンならずとも敷居が低く(それゆえの弊害ありますが)
お値段もお手頃。

さらに、バンバンはしごしていろんな演奏家の公演を聴くのもあり。
一日中いられます。

DSC04768.jpg
今年は、ボリス・ベレゾフスキーに狙いを絞り込みました。
曲目は以下。
リスト:超絶技巧練習曲集(全曲)
リスト:メフィスト・ワルツ第1番

他、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83
ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 op.25
などなど。

ベレゾフスキーには、ぜひ大きなホールで演奏してもらいたいと
常々思っています。
もしかしたら、ご本人がそういう場が好きでないのかもしれませんが
ゴドフスキー編曲や、ショパンなど振れ幅が非常に広く
技巧も成熟していますし、何より丁寧な演奏に好感が持てるのです。

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第9回フランツ・リスト国際ピアノコンクール [□ピアノリサイタル]

ユトレヒトで後藤正孝さんが優勝!
ショパコンと違い、全然動画が残されていませんが
非常に嬉しいニュースです。

海外のピアニストがぴたりと来日しなくなり、
「パンが無ければケーキを」のように
「外国人がいなければ日本人が」弾けば良いじゃないと思っていたところでした。

うそうそ、パンも無ければ困るんです!
とにかくここのところのリサイタルのキャンセルに次ぐキャンセルといったら。。。

ま、まあ、自分でも何言ってるの?という感じですが、
期待できる日本人ピアニストとして貴重な存在。

今年はリストプログラムが多く組まれます。
カツァリス始め、とにかく様々なピアニスト達にリストを期待しています。




International Franz Liszt Piano Competition
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