ビストログルマン@渋谷

食いしん坊食堂という名の。






サラダ、もれなくパンもついてます。
ローストビーフ、たっぷりの野菜。
これだけでも結構うれしい！


いくつかの中からチョイスできます。
これはポークピカタだったかな。
やわらかー。
ちょい塩きつめ、てとこもあるけどインパクト大。


てか、奥さん！
ここまでで1000円也！
渋谷のど真ん中で（宇田川町だぜ！）、シェフはロオジエ出身で。
人間関係関係の会社（BiO Cafeとかね）の経営らしいですが、
意外に困る、「大人の渋谷ランチ」に覚えといて損ないです。


ハコもゆったり、気分も良かったのでデザートも追加。
でもこれだって200円くらいだったぜよ。

渋谷区宇田川町16-14 パティオビル　２Ｆ
営業時間
11:30～15:00(L.O.14:30)
18:00～23:30(L.O.22:30)
無休

赤いケーキ

NOAKE渾身のお誕生日ケーキ。
（わたしのではないよ！）

ところで、大体わたしはパンやケーキやワインのおかげで
いつも楽しく日々過ごしているのだけれど
それ自体が好きというよりは、それを誰かへお土産にしたり（押し付けるときあり）
それにまつわるエピソードを聞いたり（自分が話すんじゃなくね）
気の合う人と知り合ったりするのが好きなんですよね。

やや、もちろんそれ自体大変に大好きですが
ブツを挟んだ「向かい側」に『人』（←ナイスガイ限定）の存在があって、
初めて美味しいと感じるわけです。
そういう風に、日々を美味しくやっとるわけです。

赤いケーキの向かい側には、そんなお誕生日のひと。


イチゴとフランボワーズのムースに
ローズのコンフィチュール。
クリームチーズのムースが重なった、お誕生日アントルメ。

会には、しっぽの方しかおじゃまできなかったので
ちょっこし秘めておった舞台裏を。

実は、某Aヒルストアを貸し切りにしてできないかリサーチしておったんです。
が、さすがにちょっと出来ないぽいと。
というタイミングで、この会の主催の方にお誘いいただいたんですな。
そんなこんなで、楽しく準備に回らせてもらいましたぜ！感謝！

とんちゃん新大久保別館@新大久保

さて、じゅんこさんにお導きいただきまして
踏み込んだのは2月。
まだ雪の残る新大久保でした。

驚いたのは、新大久保改札に女性の多いこと！
若年層から妙齢（あえての→）女子まで！

とにかく嬉々としてみなさま待ち合わせしておられるでないですか。

そんな我らも、もれなくサムギョプサルをいただきにやってきましたよ〜

お昼の開店前には、すでにお待ちの女子が数名。
開店時には階段下まで行列！
開店と同時にだだだーっとのりこみ、着席。

ハイ来たー！

小皿どんだけ〜


お肉来たー！


しかも、韓国のメンズがぜーんぶやってくれるのね。。。


小皿もぐんぐんおかわりOK（な、雰囲気なのよ、奥さん！）。

お肉を野菜で巻いては食べ、巻いては食べ。

お値段なんと、1000円でのご提供！

これは、気の合う女子と行ったらハマるはずだわー。

帰りにじゅんこさんに、すてきなお心遣いをいただき♡、
スーパーを巡り、美容ショップを巡り、


お餅屋さんで油を売り・・・。
ちなみにこのお餅、鮮やかな色合いながら
中は胡麻や豆が入っていて、割と柔らかく甘みも控えめ（自然な感じの）で
すごく美味しいのです。

ホント、韓国の方って食も美容もお好きなのねえ。
なんでもパックにするし、あらゆる食べ物がカラダに良さそう。

もう、いろんなツボがありすぎて一日じゃ足りなかった！！
アリガトジュンコスムニダ！

とんちゃん

ぬか床

果敢に糠と塩でチャレンジし、
サクッと失敗してから早数ヶ月・・・。

さすがに今回は、すでに熟成されたものを使いました。


野田琺瑯の、その名も『ぬか漬け美人』と名付けられた容器
（水切り容器がついていて、冷蔵庫にも入るサイズなのだ！）に
『ぬかどっ子』を使用致しました、我が家の箱入りヌカ子。


セルゲランドを擦り込まれたキュウリなどを
ヌカ子にイン！！

朝インしたものは、夜（我が家の夜は遅い）になればすでに食べごろ。


「かくし味」は、まだ使っていませんが、
唐辛子や昆布、きなこなどが入っていました。


ナイフとフォークでかき混ぜられている、セレブな我が家のヌカ子。
たとえ斬新にフレッシュな野菜であったとしても
一晩彼女に包まれれば、それはもう、しっとりとオトナの芳香を放つのでありマウス。

ようするに、旨ウィのだ！！

conversation@Le Petit Mec TOKYO

コンヴェルサシオン→conversationという名前の通り、
お店で西山シェフともお話できたという！

はてさて、マルイ前でフランス展（伊勢丹）が開かれていることもあってか（？）、
こちらでは伝統的なフランス菓子を焼かれていました。


普段は京都と東京をいったり来たりしておられるシェフが、
自ら焼いたものだそうです。
（購入後、ちと移動多かったので、飾りパイ生地とれてます）

パイ生地（飾りも含め）、クレームダマンド、グラスロワイヤルと
手間のかかる（自分比）もの。

さらに、杏ジャムもしのんでいました。


しみじみと旨さに浸れた一塊。




ちらりと見せていただいたエルメの本は、年期が入ってた！

ちなみに私こちらでは
柚子栗を買いだめし、サンドウィッチを「賞味期限内に食べられるmax個買う」のが
お決まりとなっております。

Le Petit Mec TOKYO

art bread factory

東急フードショウ催事にて。
ちらと調べてみただけですが、
ちょっとよくわからないパン屋さん（？）。
（HP工事中だし、東京には一応あるらしいけど関西方面展開だし）
催事屋さんなのかしらん？？


緑玉

カンパーニュぽいものかと思いきや、
けっこうふんわりとしている。


くるみレーズンと、ジャンジャンブル。
こちらも意外に（意外意外って失礼）ふんわりさん。

くるみレーズンは、その「意外にふんわり」してる感が
「逆に」面白かったという。

ほんのり温めて、もともとやわらかいパンとして食べるのが吉。

アメリオレ

ameliorer＝improve
より良く。

ameliorant
このお菓子のレシピを知っているわけではありませんが、
近いものを習った事があります。

日々お菓子を作る中で、
型抜きの後や切れ端など、商品にならない廃棄部分が必ず出てきます。
もちろん、美味しく食べられる部分です。
それらをパーツにしてひとつのお菓子へと甦らせたもの。

このアメリオレはそういったパーツでできているのかは直接伺っていません。
しかし、このお菓子の構成には
「ひとつひとつを諦めなければ、新しい姿を作り上げる事が出来る。」
という意味が込められているのではないかと強く思いました。



金子シェフが、チャリティ用に出されたもの。
1200円全額が義援金に当てられるそうです。


大きさも形も違いますが、
味、食感ともエリソンによく似ています。
ドライフルーツ・ナッツが混ぜ込まれたラム香るチョコレートの。
重く濃いですが、切っては食べ切っては食べ・・・
恐ろしい一本です。

ラテアートセミナー@NOZYCOFFEE

うっかりしている間に、一ヶ月以上も経過してしまった・・・。

3月初めにNOZYさんにて。
菊池さんや佐藤さんに教えていただきました。


フォームミルクの作り方から、いざ。
温度や見た目はもちろん、音にも善し悪しがあるんだって！


どういうラテが「良い」のか、どんなふうに味に影響が出るのか
実際に飲み比べてわかりました。


エスプレッソを淹れてもらって、さっそくトライ。
うむ。。。


これは、なかなか上手いね！

とにかく、何度も何度も何度も何度も、何度トライさせてもらったことか！
こんなに惜しみないセミナーは、そうそう無い（断言）。


一緒に参加していたバリスタ君たちは、
もっと高度な絵（あの、もじゃっとしたやつ、リーフっていうのか）など
練習していたな。

すごくたっぷりと時間をとってくれて
「部活」のような楽しいセミナーでした。
社長もおつかれサマーーー！


NOZYCOFFEE

Dessert le Comptoir@深沢

デセールが出来上がって行く様子が、
カウンター越しにまる見え♡

カシスマロン

一見ボリュームありそうですが、かなり軽い。
二皿いけそうです。


ペーパー押さえは、カヌレ型。
シェフはお酒もお好きだそうで。
（カウンターのビールは・・・ふふ）


この日は、常連のおばあちゃまが隣（左）にいらして
サンドウィッチなどランチを召し上がっていらしたのだけど、
シュークリームが美味しいっていうんで半分もらってしまいましたよ！
（てか「食べてみんさい」的な感じでオーダーしてくれた！）


デセールにはパートドフリュイも、もれなく。

さらに、お隣（右）のお客さんとも、とある話題で盛り上がったりして
また新たなつながりを発見。
場所がら、情熱ある人かご近所さんが多いと思われますが
意外とのんびりとして庶民的。

コンフィチュールや焼き菓子も少し置いてあり、
キャラメルのパウンドなどいただきました（これもまたウマシ）。

（次回はクレープシュゼット食べたいー）


ちなみに、こちらの吉崎シェフと某店がコラボして作られた
『ぽむぽむ』という、りんごとカルヴァドスのコンフィチュール！




これまた「酔える」配合で、面白い一本でした。
（こちらのお店でなく、某店の方でしか売られていないと思いますし
すでに売り切れていますが・・・）

もっと味わってみたいので、某店店長に交渉してみようと思ってます。

デセール・ル・コントワール


ちなみに上述店店長（notコントワール）、
セラー（地下室！）に我が家のワインをキープしといてくれたり
手作りの味噌（もう売り切れましたが、確か福島仕込みでゲランドの塩使用の店長手作り）や
フェルミエのチーズ、蜜芋の焼き芋、ワインのジュレを売っていたり。
などなどちょこちょことツボをくすぐってくれる、大変貴重なお店なのです。

味香亭@藤が丘

「特別ってわけではないけれど、水餃子が美味しいわよ」と聞いて、
行ってみましょうかと、とあるお二方がお誘い下さったので、ご同伴。

いや、非常に画はアレですけども
外観から（失礼）想像しにくいレベル！

どれも目移りするほど美味しそうだったし、
実際に野菜も海老もたつぷり、もりもりと旨かった！

杏仁豆腐もさりげなくすごく美味しくてびっくり。
おすすめ聞いといて期待してないっつうのも失礼千万ですが（スミマセン・・・）、
それだけに印象に残ったお店。

確かに水餃子も美味でした！

ありがとうございました〜！！
味香亭