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極秘のおかし教室 試食編 [お教室(おかし)]

マカロンは、一度冷凍させることであの独特の食感になるため
焼いて冷やしただけでは食べられない、と。

と?となると?

違うもので試食。
レッスンの試食というより、
試作品の試食と言ったら良いかも。
(でら歓迎)

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じゃーん。
アナナスとバナーヌのリンツァー。
もう、リンツァーといえばわたしの中ではこの人のもの。

某会の桃のリンツァーしかり(食べてないけど)。

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わたしは甘いものを『旨い』と思わせるのは、
難しい(あるいは自分自身がそう感じにくい)と考えているだけに、
こういうものを作られると心底・・・吃驚。

添えられたシャンティはココナツ味。

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レッスンのマカロンや、

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パヴェフロマージュはこんな感じ。
(オテルプラザアテネで出されていたものだそう、確か。。。)

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そして、シェフはこの日「すごく良いメニューが出来たから、言ってもい〜い?!」と
えらく無邪気に語っていました。

というわけで、おたのしみに。

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極秘のおかし教室 [お教室(おかし)]

そういえば、ぜんっぜんUPしていませんでしたが
相変わらず強烈に素晴らしいお教室。
ちゃんと通っています。
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さて、今回はマカロン。

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「失敗しない」マカロナージュ。

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とにかくこのマカロンに関しては、
都市伝説的な作り方が多く
ちょこちょこ習っても、それぞれに違っているんですよね。

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お色の付け方も、それぞれ。

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でもマカロンの色出しって、
非常に個性が出るとこだと思います。

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「赤色」でも、『紅梅色』と呼べる渋いものから『ショッキングピンク』『パステルピンク』と
人柄とリンクするよな〜と。

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はて、サレもの(このたっぷり粉雪のごとくつもっているのはチーズ)をはさんで

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コーヒーと塩のマカロン、

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シナモンとグリオットチェリーのマカロン、

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キャラメルと杏のマカロン、と。

マカロンの試食は、すぐにはできないので
ここで出てきた試食の一品にびつくり・・・。

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これ、度肝抜かれたンデスケド・・・。

※つづく
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続・ご自宅にて [お教室(おかし)]

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見て見て!このワンズのお行儀といったら!
ものすごく良い香りが充満しているにもかかわらず、
きちんと待てる子たち。。。

そうそう、見覚えがあると思いきや
↑は、パークハイアットのデリカテッセンの容器。
これだけ集めるのって、凄い。。。
ルノートルのフォンダンショコラをたっぷりといただきます。

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目を奪われるのは、とにかくひとつやふたつではないの。
お茶のお道具(銀器)はもちろんのこと、
(茶葉受けがバスケットになっている!)
コート(伺ったのは2月の始め)をかけるときのお心遣い
(帰り際に、ふと香りが漂うようにポプリが仕込んである)、
テーブル、テラス、玄関、キッチンまわり、小物類、お花のアレンジetcetcetc・・・

カレンダーひとつ無い、無菌室のようなうちとはえらい違いが。。。
(比べたらいかん)

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とにかく、こんなわたくしですら「うっとり」してしまうんだから!

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デモは、何度か習っているヘーゼルナッツの♡。
「ご自宅で」ということで、本当にシンプルで普通の日のお菓子。

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ねね、よーく見ると、シュガーが天使の形。
生徒さんからのパリ土産だとか。

「こうなりた〜い」という憧れももちろんあるけれど、
「自分が男だったら、惚れてる」という感じに近いかな(へ?)

とにかく、きゅんきゅんするわけです、このワールド!
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