パフェ モヒート

暑くなってくると、アルコホルの方もスウィイツの方も
モヒートを摂取したくなるんでしょうか。
６月始めは各方面でモヒートが連発。

こちらは、パフェになってます。


例によって捧シェフのblogによれば、
ラム酒風味のパルフェの上にミントメレンゲ、モヒートのグラニテ、
ライムで香り付けをしたオレンジとグレープフルーツ、生クリーム
だそう。

アルコールはさほど強くなく、わたしはほとんど感じないくらいでしたが
一滴も飲めない方はどうでしょう？？

しかし、さすがにバランスは良く清涼感ある一本でした。
（もっとキツいインパクトもウェルカムですぜ）

roll@小石川

ロールケーキとプリンとカフェ。

真白な空間なのに、だからこそなのか、
色濃く描かれた空気感。

大好きだったあそこが、
引き継がれてオープン。

『ロールケーキ』

わたしが子の頃には、飾り気の無い素朴な菓子でした。
いつの間にか、カラフルになったり行列を作ったりする菓子になっていき、
収拾のつかない状態になっている、あの馴染みの憎めない菓子。

rollのそれは、昔に立ち返るでもなく、流行を追うわけでもない、唯一の菓子でした。
いらないものが削がれ、ほしいところが強調された、『の』の字でなく『○』。


白く厚みのある、じゅわりとした生地が
口溶けの良いクリイムをむつちりと包んで。

プリンと一緒に、ほうじ茶でいただきました。

＊＊＊

ジンジャーニャン。

＊＊＊

そして、台風のすきまに晴れたところをぬって
茗荷谷からぷらぷらと歩いたここで
たまきさんとも出会えた、という結末。

roll
＊たまきさんのパンも予約で買えます。

橙灯@小石川

しつこく追いかけている、たまきさんのパン。
この日はこちらで買えるというので、いそいそと。

茗荷谷からの坂、このあたりにひとりで大学を受験しに来たなあなんて
甘酸っぱい記憶をよみがえらせたりしながら。

たまきさんとは、一足違いで会う事が出来なかったけれど
そういうのも「らしい」感じ。

最後はもっと「らしい」結末に終わるのだけれど。

日々の糧。

こちらは、ギャラリーでもありますがお菓子やコーヒーがいただけます。
橙灯