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ブランジュリーパリの空の下@若林 [パン屋さん]

パリ空の焼きが弱いのは、
伝え聞くところによれば「中身で勝負」だということだそうです。
実際、パリでも「焼き色」自体は薄いお店が多くなっていると。

例えばここのクロワッサンは、
内層がはっきり出ておらずパンドミに近い。

この焼き具合は、好みが分かれると思います。

世田谷で言えば、惜しくも閉店してしまった「グランマ」が
ここのクロワッサンに近かったと記憶しています。
むしろ、グランマの方がねっとりとしていて、それはそれで大好きでした。

で、クロワッサンでなくて恐縮。
DSC04418.jpg
ペイザンヌ

DSC04417.jpg
りんごが半分すっぽりと。
生地と固さの相性が悪く、大変食べにくいですが
味や食感はおやつに最適。

もうひとつ、りんごもので「ヴァレ・ドージュ」というアントルメも出ていました。

DSC04416.jpg
レバーのサンド

こちらも食べにくい。
裏を返せば、具が多いということです。
価格も、アントルメは非常に高額なものが出たりしますが
サンドについてはかなりリーズナブル、とギャップがあります。

ブランジュリーパリの空の下
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